木津川自転車道(流れ橋~御幸橋)をサイクリング
今日は木津川自転車道(流れ橋~御幸橋)往復10.4kmのコ-スをのんびりサイクリングしてきました。僕の愛車は26インチ6段変速ママチャリです。ほどなく木津川流れ橋に到着、この橋は今年の3/27に再度開通したばかりです。
木津川自転車道は京都の嵐山から奈良の飛鳥までつながっており、総延長距離は89.8kmだそうです。自転車道には非常にたくさんのサイクリストや、ランナ-、ウォ-キングをする人で結構にぎわっています。すれ違ったり、追い抜かれたり、追い越したりしながら、そうじてみんな健康に気をつかっているのだなと感じました。「継続は力なり」僕も運動を続けながら、健康に年を重ねていければいいなと思います。
ここちよい日差しと風に吹かれながら、自転車を漕いでいると、あまり疲れを感じないまま、無事御幸橋に着きました。
御幸橋休憩路のベンチに腰かけて、水分補給とバナナを食べました。休憩中はウォ-クマンでクラシック音楽を聴きながら、落ち着いた時間を過ごしました。
御幸橋には句碑があり、句碑には二首の俳句が彫られています。
新月や いつをむかしの 男山 其角
沓音も しずかにかざす 桜かな 荷兮(かけい)
其角も荷兮も松尾芭蕉の門人です。
休憩後また来た道をゆっくり自転車を漕いで帰りました。小学校の時以来これほど長時間、長い距離を自転車と過ごすことがなかったので、息の長い趣味として続けていこうと思います。本日はお付き合い下さいましてありがとうございました。では・・・